<症例紹介>ハムスターの腫瘍摘出
<症例紹介>ハムスターの腫瘍摘出
武蔵野市・三鷹市・小金井市・調布市・西東京市地域の皆様、こんにちは。犬・猫をはじめ、ウサギ・デグー・インコなどの様々なエキゾチックアニマルを診察する「武蔵野まりん動物病院」です。
今回はお腹に大きなできもの(腫瘍)ができたハムスターの症例をご紹介します。
※手術の写真が載っています。苦手な方はご注意ください。
基礎情報
ジャンガリアンハムスター
症状
腹部に2.5cmほどの腫瘤
対応
飼い主様とご相談の上、腫瘤摘出の手術を行いました。
ジャンガリアンハムスターの体に対して大きな腫瘤でたくさんの血管が通っていたので大きな出血が無いよう細心の注意を払って摘出しました。
摘出した腫瘤を病理検査に送り、良性の乳腺腫瘍でした。
経過
術後経過は良好で2週間後には傷口の毛も生えてきており活動性や食欲も良好でした。
最後に
ハムスターはできものの発生率が高い生き物です。手術で摘出する際の麻酔リスクや年齢を考慮する必要はありますが今回は飼い主様と十分にご相談したうえで手術を行い良い経過を辿っています。
今回見られた乳腺腫瘍はジャンガリアンハムスターに比較的よくみられるもので良性の場合は摘出をすれば予後が良い場合が多いです。
当院ではこのようなハムスターのできものの治療が可能です。
気になることがある際はお気軽にご相談ください。