

院長メッセージ MESSAGE
動物たちと飼い主様が気軽に立ち寄れる、あたたかく居心地のよい“地域のかかりつけ動物病院”を目指し、このたび武蔵野まりん動物病院を開院いたしました。
私は幼い頃から多くの動物と暮らしてきた経験があり、皆様と同じようにペットを大切な家族の一員だと考えています。そんなかけがえのない存在と一日でも長く、共に幸せに過ごして欲しい思いから、自然と獣医を志すようになりました。現在も、猫やチンチラ、ウーパールーパーを飼っています。以前は犬やウサギも飼育していました。
大学卒業後、さまざまな動物病院で診療経験を重ねる中で、「どんな動物にもきちんと向き合える」という自信を持てるようになり、開院を決意いたしました。
病院名の「まりん」は、私が子どもの頃に初めて飼った犬(ヨークシャーテリア)の名前に由来しています。まりんとの思い出が、私の獣医師としての原点であり、「初心を忘れないように」という想いから、動物病院の名前の一部としました。
言葉を話せない動物たちが体調を崩したとき、飼い主様も「どうすればいいのか」「何が最善なのか」と不安なお気持ちになることでしょう。当院は、検査や治療の内容について丁寧にご説明しながら、飼い主様と一緒に動物たちへの治療方針を考えていく診療スタイルです。
そのため、診察のご予約は、十分な時間を確保できるよう余裕をもってお取りしています。かけがえのないご家族についての重要なご判断を、飼い主様だけにお任せすることは決してありません。どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。
犬や猫はもちろん、ウサギ、フェレット、ハムスターなどのエキゾチックアニマルについても、専門的な知識と経験をもとに診療を行っております。なかなか診てもらうことが難しい動物たちに関しても、どうぞ安心してお任せください。武蔵野まりん動物病院が、皆様と動物たちの心強いパートナーとなれましたら幸いです。 武蔵野まりん動物病院院長 戸谷 周太
院長略歴 | |
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2018 | 北里大学獣医学部卒業 |
2018〜2025 | アリーズ動物病院グループ勤務 |
2023〜2025 | 動物病院うみとそら分院長 |
2024〜2025 | 港区動物救急センター芝アニマルクリニック夜間担当 |
2025 | 武蔵野まりん動物病院 開院 |